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ハンドメイドと子供達と日々のあれこれ
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今日も保育所はお休みし、小児科へ行ってきました。
まだ胸の音がひどくらしく、吸引吸入してもらいました。
明日もまた、吸入しに行かないといけません。
なかなか良くならないです(><)
今まで、病気知らずだったからまとめてきてしまったのか??

昨夜もひどく咳込み、起きてきたので、イオン水を飲ませました。
すぐに寝ましたが、また咳込み、飲んだイオン水は全部吐いてしまいました。
その後もまた、飲んで吐くの繰り返し。
sanは咳込んで汗びっしょりになり、眠いから着替えるのも嫌がります。
本当に、かわいそうだしつらそうで。

sanは夜泣きもなかったので、夜中に起きるのに慣れていない私。
でも、布団が汚れると困るので咳込むとすぐに起きるようにはしていますが・・・
sanがつらいのに、なかなか起きれない私って、母親として大丈夫なのか??

先週木曜日の朝、熱もなくご機嫌だったので保育所に行ってみました。
咳と鼻水はまだ治っていませんでしたが、
2日ぶりの保育所に興奮して、着くなりおもちゃを広げ大喜びのsanだったので
心配していませんでしたが、、、

昼過ぎに保育所から電話がありました。
「sanちゃん、二度も吐いて、いま熱が38.8まであがっています。迎えに来れますか?」
迎えに行くと、お昼寝中。
そのまま自転車に乗せ家に帰りました。
夕方になっても熱は下がらず、初の座薬に挑戦しました。
私もsanも緊張。
sanはもちろん嫌がり、「おしり、いた~い」としばらく暴れていました。

座薬効果で、熱も下がると急に元気になり、夜起きだしてきました。
rokさんも心配して早めに帰ってきてくれ、汗だくのsanをシャワーしてくれました。
夜中、座薬の効果がきれたので夜中はまた熱が出てきましたが
朝になると熱は下がり、ご機嫌で起きてきました。




金曜日、念のため近所の小児科へ。
今日はrokさんが出張のため、早朝に家を出たので
sanは起きると「おとうさんは?おとうさんは?」と探していました。
いつも、自分が先に起きて、rokさんを起こすので、なんか物足りない感じだったのかな?

小児科に着くと、sanは慣れた感じで絵本やぬいぐるみを出してきて
待ち時間も楽しんでいました。
元気よく診察室に入って、いつも通り動き回っていましたが
診察が終わると先生が
「ちょっと、胸の音が怪しくなってきた。気管支炎になってると思うので、病院へ行って検査やね。」
「え???気管支炎ですか?」と動揺する私に
「病院できちんと検査した方がいい。明日は土曜日なので今すぐ〇〇病院へ行ってね。
もう受付時間は終わっているけど、電話しておくので大丈夫。すぐに!」

こんなに元気なのに??と思いましたが、信頼している先生なので
言われたとおりに、そのまま自転車で〇〇病院へ急ぎました。

病院に着いて、受付で紹介状を出すと、きちんと連絡がされていたようで
スムーズに受け取ってもらえました。
でも、そこからが長い。
もう受付時間は終わっているのに、なかなか名前を呼ばれません。
お昼前でお腹がすいているsanは、「パンは?おかしは?」と聞いてくるし・・・
やっと名前を呼ばれて、問診票を渡され、小児科へ案内されました。
小児科で問診票を出してからも、待つ待つ待つ。
ながい。
だから、大きい病院には来たくない。

やっと、診察室へ案内されて診察されるsan。
「肺炎かもしれません。今からレントゲンを撮ってもらいますが、
その結果もし肺炎なら入院になります。」
「入院ですか?気管支炎じゃないんですか?」と答える私に
「胸の音からして、もう肺炎になっている可能性があります。
小児科の先生は入院の話とかされませんでしたか?」
「聞いていません。気管支炎かもしれないと言われて、ここへ来たので・・・」
私の信頼している小児科の先生の診断が間違っているようなことを言うので、
ちょっと、いや~な気持ちになりながらも
『入院』なんて思ってもみなかったので、かなり焦る私。
そして、アンパンマンのマグネットに夢中になって遊ぶsan。
どっからどうみても、入院待ちの子供には見えません(笑)

次に、レントゲン室へ移動。
男の先生で、部屋も暗いので、嫌がって逃げようとするsan。
先生に、「ポーズ!!!」「いい顔して~!」とおだてられると
sanは調子に乗ってピースしたり、笑ってみたり。
もちろん、胸のレントゲンですから全くうつりませんけど・・・

レントゲンを撮り終えると、小児科の前でまた待ち続けます。
長すぎる待ち時間・・・
もう1時過ぎ、sanのお腹も限界。
かわいそうに・・・
やっと診察室へ呼ばれ、レントゲン撮影の結果を説明されました。
結局、肺は白く濁っておらず肺炎ではないと言われました。
週末3日分の薬をもらい、帰ることに。
「このまま薬を全く飲まない場合は、月曜日から点滴入院になります。」と
最後に先生に言われ、かなりびびる私。

急いで帰って、遅めの昼食。
食後に、もらってきた薬を飲ませることに。
もちろんsanは拒否するので、sanを床に寝かし上から押えこみ、
無理矢理口をあけてスポイトで流し込む。
sanは泣きわめいて、暴れるけど、なんとしても飲ませないと!!!
夕食後も、同じように暴れるsanを押えこみ、なんとか飲ませました。
二人とも、汗だくです(><)

週末も、食後は咳込んで吐く。
夜中も咳込んで起きてしまい、イオン水飲んでまた咳込んで全部吐くの繰り返しでした。
それ以外はめっちゃ元気にみえるけど、外には出れないし、sanはとっても退屈そうでした。















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服作りと布集めが趣味の専業主婦です

4歳上の旦那 rokさんと
2007年3月生まれの娘 san
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