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2年ぐらい前から、兄夫婦と一緒に旅行を企画してプレゼント。
兄夫婦と相談し、きちんと積み立てをして、二カ月ぐらい前から旅行会社で予約もしました。
私とrokさんは、積み立てもしたことないし、思い立って急に旅行しちゃうタイプだから
驚いたけど、普通はこんな感じなのかな??
そんな計画的な兄夫婦のおかげで、素敵な旅行ができましたよ!
両親、兄一家、私達の大人6名子供2名で伊勢旅行。
一番喜んでいたのは、両親よりもsanと甥っ子だったような・・・
とってもにぎやかで楽しい旅行になりました。
実家の父親は定年後も2年ぐらい働く予定。
本当に引退したら、またみんなで旅行したいなぁ
その頃は、大人6名子供4名になっている予定。
ますますにぎやかな旅行になるでしょう。
伊勢の夫婦岩
退院してちょうど1ヶ月が過ぎました。
退院時に、病院の先生から
「手術をしたことによって切迫早産や流産の可能性が高くなるので
退院後は家で安静にしてください。
抱っこもしないようにお願いします。」
と言われていたので、かなりビビりながら過ごしていました。
自転車は危険ということで、sanの送迎も買い物もすべて歩き。
sanに抱っこをせがまれても、我慢我慢。
外で大泣きされても、ひっくり返ってだだこねても、お菓子やジュースで誤魔化したり。
sanはかわいそうだけど、これでまた入院とかなったら大変だし
我慢してもらうしかないのです。
傷はもう全く痛まないし、大丈夫だと思うのですが・・・
ストレスがたまっているsanは、ますますワガママになるし
口が達者になってきたから、口応えも立派です。
平日は保育所で先生に抱っこしてもらい、土日はrokさんに抱っこしてもらい
彼女なりに、頑張って我慢しているようです。
朝起きてから、rokさんが出勤するまでの時間が、ますます貴重なものに。
「san!お父さん、もう行ってしまうで!」と言うと
慌ててrokさんの所へ駆け寄り「抱っこして~」と抱きついていきます。
なので、rokさんが出張でいなかったりすると、朝から機嫌が悪くて悪くて困ります(><)
あと、4ヶ月の我慢!
でも産まれてからの方が、sanの我慢は増えるんでしょうね。
両家初孫だったので、今までチヤホヤされてきたsanにとって
赤ちゃんの存在は、どんな感じなんだろう・・・
女の子だし、しっかりお姉ちゃんしてくれそうな気もするけど
親の見ていないところで、赤ちゃんを踏んづけたりもしてそう(笑)
赤ちゃんの誕生も、sanの成長も楽しみです。
その日にrokさんと一緒に私の実家へ移動し、実家で待つsanと10日ぶりの再会!!
sanは、すごくよくしゃべるようになっていて驚きました。
久々にrokさんに抱っこされてとっても嬉しそうでした。
rokさんは自宅に戻り、私はsanと一緒に実家に残り、一週間お世話になりました。
rokさんを見送る際、泣くかな?っと思ったけど、泣かずにあっさりバイバイしていましたが
私の方を振り向き、「ママ行かないね。ママ行かないね。」と何度も確認するので、
ちょっと涙が出そうになりました。。。
私の実家には、おじいちゃん、おばあちゃん、曾祖母が住んでいます。
sanはすっかり馴染んでいて、私に偉そうに話してきます。
「ママ、お風呂まだよ。次ね。待っててね」とか
「ここあいてる~ おっちんして、ご飯どうぞ」とかね(笑)
一番驚いたのは、おばあちゃんではなくおじいちゃんが寝かしつけていることでした。
最初は体調も悪かったので、おばあちゃんにベッタリだったみたいですが
翌週からは、おじいちゃんと一緒に2階にあがり大好きな毛布を出すと自分で寝るらしい。
完全に寝る前におじいちゃんは降りてくるけど、それでも泣かずに平気です。
(家では、寝かしつけの途中で部屋から出ていくと必ず気づいて泣くのに・・・)
私が実家へ帰ってからも、フツーにおじいちゃんと2階へ寝に行っていました。
10日間ですっかりジジババっ子になっていました。
こんなに長く預けるのは初めてだったので私もrokさんも心配していたけど、
実家でも楽しく過ごせたようです。
私の母も忙しいので、sanはいとこが通う保育園に週3日通っていましたが
お昼寝も隣、ご飯も隣が良いと言い、二人で仲良く遊んでいたらしい。
いとこのおかげか、保育所に行くのも特に嫌がらなかったし
保育所のない日は、おばあちゃんと一緒に、曾祖母が入所している介護施設に行き
老人たちのアイドルになっていたようです(笑)
昨日から、普通どおりの生活に戻っています。
自転車は控えた方が良いと病院に言われているので、歩いて保育所へ行きました。
先生やお友達に久々に会えて嬉しかったようで、お友達と手をつなぎ砂場へ走っていきました。
ほんと子供ってたくましい!
新しい環境にもすぐに馴染めるし、元の生活にもあっさり戻れるし、すごいです。
親の想像以上に、色々考えたり、我慢したりして、成長しているんだろうな。
今回の手術・入院は、私や家族にとって貴重な経験になりました。
術後も赤ちゃんはお腹の中で元気に成長してくれているようで、一安心です。
予想以上に辛かった手術については、また詳し~く書きたいと思います。
本当は、無事手術が終わってから書こうと思いましたが
ちょっと書いておきます。
今日からsanは私の実家へ預けたし、rokさんは出張で帰ってきません。
一人で夜を過ごすのは、sanが産まれてから初めてです。
友達と遊びに行ったり、飲みに行ったりする時は
よく実家に預けていたので、sanも私も慣れてはいるのですが
今回のように完全に離ればなれっていうのは、本当に初めてで、、、
やっぱり、気になりますね。
もう寝たかな?さびしくて泣いていないかな? ってね。
しかも、体調が悪い状態で預けたので心配です。
月曜日、小児科でヘルパンギーナの登所許可書と風邪の薬をもらって
遅れて保育所へ行き、帰ってきてからも熱はなくご機嫌でした。
でも夜からまた熱。
朝になってもさがらなかったので保育所はお休みし、一日寝ていました。
それでも、今朝まだ熱があったので再び小児科へ。
薬を追加してもらい、今日もほとんど寝ていました。
いつもなら、熱が出ても一日寝ていれば翌朝にはケロッとしているsan
今回はなかなか良くならず、なにかを感じているのかな?って思ったりもして。
そんな状態で預けないといけないので、余計つらかったです。
先程、実家の母からメールが届きました。
「お風呂に入って、ご飯も食べて、薬もちゃんと飲んで、寝ましたよ。
一度、「ママ~」ってベソをかいたけど、まあまあ順調でした。」 って。
私の心配しすぎだったみたいで、意外とうまくいったみたいです。
良かった良かった。
早く熱が下がって、元気なsanに戻って欲しいなぁ
実家の近所には子供もたくさんいるし、近くに住む甥っ子とも会えるし
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんと楽しく過ごしてほしいです。